アラフィフ女海外独身生活。40歳越えてからのMBA単身留学とその後。
かねてより夢だったMBA留学と、卒業後の生活。辛い事、悲しいこと、時々、嬉しい事、楽しい事
MBA生活と海外仕事生活どちらがキツイか
いつもコメントありがとうございます。
MBAの生活と仕事どちらがきついか?どちらが楽しいか?
という質問に答えます。
短期的な視点から、
きついのは、MBAの生活の方がきついと思います。
課題によっては、眠れない徹夜になることもありますし、
グループアサイメントでは、
全く協力しない人、真剣度が違う、
等々で全くまとまりがなかったり、
方向性が全く異なっていたり、
科目によっては、まーったく興味がわかないのに、
長ーい論文を読んで理解しなくちゃ行けなかったり。
でも、MBAは長くても2年で修了なので、
終わりのあるキツさ。
1学期は、だいたい4か月ぐらいしかないし。
仕事では、今の段階では、
全然、責任もないし、
フレンドリーじゃない同僚とコミュニケーションを取るのは大変で、
必要な情報を誰からどうやって得るのか見当つかないですが、
仕事は時間通りに終わるし、
生活に余裕があります。
が、
楽しいのは、やはりMBAの生活の方が楽しいかもしれません。
グループアサイメントは、メンバーとたくさん
ぶつかりあって、ストレスフルなんですが、
うまくいった時の達成感や、
一緒に校内外で勉強したり、情報交換したり、
クラスメートと勉強の合間に飲みに行ったり、
スポーツしたりと
辛いことも多いけれど、
楽しいことも多かったと思います。
仕事は、私の環境が良くないから、
私は、あまり楽しいと思いませんが、
仕事の方が楽しいと言う人も多いです。
仕事の方が、自分の裁量で判断でき、
自由度が増したり、
自分の頑張りで報酬があがったりして、
やりがいを感じたりするとの理由です。
長期的な視点で言えば、
やはり仕事もキツイと思います。
パフォーマンスを出さなくちゃいけないし、
同僚と意見の相違も出てくるだろうし、
そんな時には、英語で問題解決、交渉、妥協案
を話し合う場面に出くわすこともあるだろうし。
責任も増すだろうし。
違った種類のキツさと楽しさが双方にあります。
私といえば、
結局、ロブが会議を開いてくれて、
じゃあ、私をトレーニングしよう!と
課長さんが、意気込んでくれたにもかかわらず、
やはり、時間ないということで
トレーニングがキャンセルになり、
結局、何も進められず、
一体誰に聞けばわかるのだろうか?という
自分で何もできないイライラはあります。
そうこうしているうちに
契約期間は、もうあと2か月しかないし。
が、結局、最後は、私が何もできないのは、
現時点では、私の責任じゃないと思うし、
辞めれば済む話、
または、辞めさせられるだけかなという
逃げに似たあきらめの感情。
’仕事ができないやつ’というレッテルを貼られたまま
辞めるのは、本望じゃないけれど、
この状態で何ができるのか
まったくわかりません。
でも、仕事ができる人は、
この状態でもバリバリやっていくのかな?
私の甘えなのかな??
経営学修士(MBA) ブログランキングへ
40歳代ランキング
女子ランキング
カナダランキング
MBAの生活と仕事どちらがきついか?どちらが楽しいか?
という質問に答えます。
短期的な視点から、
きついのは、MBAの生活の方がきついと思います。
課題によっては、眠れない徹夜になることもありますし、
グループアサイメントでは、
全く協力しない人、真剣度が違う、
等々で全くまとまりがなかったり、
方向性が全く異なっていたり、
科目によっては、まーったく興味がわかないのに、
長ーい論文を読んで理解しなくちゃ行けなかったり。
でも、MBAは長くても2年で修了なので、
終わりのあるキツさ。
1学期は、だいたい4か月ぐらいしかないし。
仕事では、今の段階では、
全然、責任もないし、
フレンドリーじゃない同僚とコミュニケーションを取るのは大変で、
必要な情報を誰からどうやって得るのか見当つかないですが、
仕事は時間通りに終わるし、
生活に余裕があります。
が、
楽しいのは、やはりMBAの生活の方が楽しいかもしれません。
グループアサイメントは、メンバーとたくさん
ぶつかりあって、ストレスフルなんですが、
うまくいった時の達成感や、
一緒に校内外で勉強したり、情報交換したり、
クラスメートと勉強の合間に飲みに行ったり、
スポーツしたりと
辛いことも多いけれど、
楽しいことも多かったと思います。
仕事は、私の環境が良くないから、
私は、あまり楽しいと思いませんが、
仕事の方が楽しいと言う人も多いです。
仕事の方が、自分の裁量で判断でき、
自由度が増したり、
自分の頑張りで報酬があがったりして、
やりがいを感じたりするとの理由です。
長期的な視点で言えば、
やはり仕事もキツイと思います。
パフォーマンスを出さなくちゃいけないし、
同僚と意見の相違も出てくるだろうし、
そんな時には、英語で問題解決、交渉、妥協案
を話し合う場面に出くわすこともあるだろうし。
責任も増すだろうし。
違った種類のキツさと楽しさが双方にあります。
私といえば、
結局、ロブが会議を開いてくれて、
じゃあ、私をトレーニングしよう!と
課長さんが、意気込んでくれたにもかかわらず、
やはり、時間ないということで
トレーニングがキャンセルになり、
結局、何も進められず、
一体誰に聞けばわかるのだろうか?という
自分で何もできないイライラはあります。
そうこうしているうちに
契約期間は、もうあと2か月しかないし。
が、結局、最後は、私が何もできないのは、
現時点では、私の責任じゃないと思うし、
辞めれば済む話、
または、辞めさせられるだけかなという
逃げに似たあきらめの感情。
’仕事ができないやつ’というレッテルを貼られたまま
辞めるのは、本望じゃないけれど、
この状態で何ができるのか
まったくわかりません。
でも、仕事ができる人は、
この状態でもバリバリやっていくのかな?
私の甘えなのかな??
経営学修士(MBA) ブログランキングへ
40歳代ランキング
女子ランキング
カナダランキング
スポンサーサイト